今日はね、わしの大好きな楽天ポイントを楽天市場で使うともったいない理由とポイントのオススメの使い方も解説していきたいと思います!
結論、SPUのポイントアップがつかないためだからです。
ちなみにわしは2019年から楽天経済圏にどっぷり浸かってて、昨年2020年の年間ポイント取得実績は16万ポイント以上。いや、もうほくほくですわ。
毎月のSPUの内訳は9.5倍〜10.5倍でガチの楽天経済圏の人に比べるとそんなに高くはないんやけどね。お買い物マラソンと楽天ふるさと納税の効果たけええええええ。
普段のSPUは下記のせておきます。
楽天会員+1倍
楽天モバイル+1倍
楽天プレミアムカード+4倍
楽天銀行×楽天カード+1倍
楽天の保険×楽天カード+1倍
楽天証券+1倍
楽天市場アプリ+0.5倍
(楽天ビューティー+1倍)※髪切る月のみ
お買い物マラソンを利用して家電を買ったり、生活必需品の買い物をまとめてしてたりするので、ポイントがどんどん貯まっていってるますね。
前置きが長くなったけど、そんなお得に貯まる楽天ポイントを楽天市場で使うと損な理由を解説していきます!
SPUのポイント分が獲得できない
結論は前述のとおり、SPU分のポイントがつかないから!という理由になります。
SPUはスーパーポイントアッププログラムの略ね。
かんたんに言うと、SPUの条件を達成すると楽天市場での買い物でポイント倍率が上がる仕組みのことね。
こちらは最大で16倍ですが、私は上記にも書いたとおり、だいたい10倍前後です。
このSPUでつくポイントは、【楽天市場でのカード利用額につくポイント】なので、楽天市場で楽天ポイントを使ってしまうとこのSPU分のポイントがつかないので損なんです。
そうです、損なんです。せっかく楽天経済圏を活用していてもポイントつかないので損。
じゃあ、貯まったポイントはどう使えばいいの?となると思うのでオススメの使い方も解説していきます。
楽天ポイントのオススメの使い方
■結論
通常ポイント:楽天カードの利用額への支払いがオススメ!
期間限定ポイント:楽天モバイルや楽天でんきへの支払い、楽天Payの利用がオススメ!
まず、通常ポイントと期間限定ポイントの説明から。
通常ポイント:普段の利用でもらえるポイント。有効期限は1年間だが、期間内に1度でもポイントを使えば、さらに1年有効期限延長。
期間限定ポイント:SPUやキャンペーンでもらえるポイント。基本は付与された月の翌月末が期限。
通常ポイントのオススメの使い方は、楽天カード決済に使うのがオススメです。
例えば通常ポイントが1万ポイントあったとします。
クレジットカード利用額が10万円の場合、1万ポイントを支払いにあて、現金の請求額を9万円にすることも可能です。
あとは、楽天証券でNISA口座を開設して運用している場合は、1pだけ使うのもオススメです。ポイントと現金を合わせて500円以上買えば、楽天証券のSPU条件達成ですしね。
1pだけポイントを使い、残りの499円分は楽天カード決済にするとSPUも上がるのでメリットがあります。
期間限定ポイントは楽天ペイの利用がオススメです!
最近はコンビニやスーパー、飲食店などでも楽天Payの利用が可能なため、使えるところでは積極的に楽天Payを利用しましょう。
通常ポイントと期間限定ポイントがある場合は、期間限定ポイントから優先的に利用してくれるので便利です。
私はおもにスーパーやコンビニでなにか買うときに使うことが多いです。
あとは固定費になる楽天でんきや楽天モバイルへの支払いもオススメです。
まとめ
つい貯まった楽天ポイントを楽天市場での買い物に使いがちな人が多いので、記事にしてみました。
私も初期は期間限定ポイントを使わずじまいになったり、楽天市場での買い物にポイントを使ってしまい、損をしてきたのでよくわかります。笑
でも経験してみないとわからないことも多いですし、結果いい方向に舵をとれてたらいいんじゃないですかねー!
楽天サービスは個人的にモバイル以外は満足しています。笑
ぜひ皆さんも機会があればぜひ楽天サービスをたくさん利用して、ポイントの恩恵を受けてほしいなと思います。
そしてポイントを利用するときはこの記事を思い出して、楽天市場で利用しないようご注意ください!
ほな。