Diary

人身事故について思うところを書いてみる

今日は仕事終わりに同僚の家でスマブラをしてから帰るという、まるで学生のような楽しい時間を過ごしたが、帰路でまさかの人身事故で立ち往生。

テンションガタ落ち。

初めて携帯で記事を書くことを試みているが、タイムリーな話題なので人身事故について思うところを書いていきたい。

※携帯での記事作成は困難。ブログを書くにはPC必須とあらためて認識。帰宅後PCにて執筆。

人身事故が起きた時の人々の反応と俺の行動

23時過ぎと時間も遅いためか、疲れて寝ている人や何事もなかったかのようにスマホをいじっている人がほとんど。

Twitterなどで「人身事故、マジで勘弁」的なことでもつぶやいているのだろうか?

諦めた表情をしている人も多い印象。

個人的には正直迷惑だとは思うが、起きてしまったことは仕方ないのでこれからどうするかを考える。

とりあえず振替輸送の電車に乗るしかないし、なんとか家に帰れる手段を調べていく。

こんな時、携帯型の充電器を持っているとマジで便利。これからも外出時は常備していきたい。

幸い振替輸送をうまく経由すればなんとか家に帰れそう。自分のことはなんとかなりそうなので、あらためて人身事故について考えてみた。

事故とあるが、実際自殺も多いのが人身事故。今日起きた事故がどちらかはわかりかねるが、自殺と仮定したうえで考えてみたい。

なぜ人は自らの命を絶つ手段のひとつとして電車に飛び込むのか?

これは自殺の1つの手段として、あまりにも身近であるからという理由も考えられる。

都市部に住む誰もが人身事故の影響を受けたことがあり、またその事故の理由の多くが自殺ということもイメージできてしまっている。

TVのニュースでもよく放送されるため、1つの手段としてあまりに身近になってしまっているせいもある。

個人的には電車に飛び込める根性あるならなんだってできるやろに…とは思うが、致し方ない。

人身事故を起こさないようにするには

仕組みで解決するには、まず物理的に飛び込めないようにホームへ電動扉を設置することがあげられる。

とはいえ税金もかかるし、全駅に設置は困難な状況。

自ら命を絶つ人間が多いことは社会的に解決しなければならない問題。物資や住環境などに恵まれている国にも関わらず幸福度が低いことも少し気がかり。

幸せに生きるためには個人の考え方がやはり1番大きいため、道徳的な教育を徹底していくことが大事だとも感じている。

”自分の信念を貫いて生きているかどうか”

これが幸せであることの定義ということを義務教育でもぜひ取り入れてほしいと思う。

かんたんではないが、日本がよりよい国になるためには国民1人1人の意識改革も必要だと感じている。

まとめ

少し暗い話になってしまったが、やはり自殺はよくない。結局逃げていることになる。はっきり言うが自分で負けることを選択していると感じてならない。

こちらの事情も知らないで、という話にもなるかもしれないが、「自殺するのは自分から負けを認めてるだけ」というのが現時点での個人的な意見はしっかり言う。

困難な時でもどうしたら状況を打破できるのかを考えることができることも人間の強みで周り全員が敵なんてこともありえない。

自殺できる根性があるならだいたいのことはできるはず。

生きてたらいいことあるって思おうとすらしてないからいいこと起きへんねんで。マイナスに考えるからマイナスなことが起きんねん。精神論やけどわりとマジでそういうもんやで。

今日ちょっとしんどかった人も明日ええことあるとええな。ええこと起きると信じてみよな。

ABOUT ME
Maya
ドラクエのとくぎで1番好きなのがハッスルダンス。ベホマラーみたいな高級感がないところもすき。