今日は俺自身もがっつり利用している楽天経済圏の最近の改悪状況についてお話していきますね。
ここ最近マジで楽天経済圏の改悪が続きすぎてて焦るんやけど、楽天ユーザーの皆様はしっかり情報を得ていますか?
この記事では楽天サービスの主な改悪内容と今後俺自身が使い続けるのかも解説してきます。
結論
まず結論としては、楽天経済圏の改悪がここ最近進んでいるが、まだ魅力的なサービスは改悪がないので、とりあえずは継続して活用していきます。
主な楽天経済圏の改悪と理由の予測
主な楽天経済圏改悪の内容
はじめにここ最近の楽天経済圏の改悪内容から解説します。
なんといってもSPUに関しての改悪が多く、他にも公共料金等の楽天カード利用の還元率ダウン、お買い物マラソンのポイント上限額ダウンなどがあげられます。
しかもこの内容が決まったのもここ1.2ヶ月の話やからね。
楽天経済圏の改悪内容
■楽天市場でのSPU対象外となるサービス
・ゴールドカード+2倍、楽天TV+1倍(4月1日〜)
・楽天でんき+0.5倍(6月1日〜)
■ポイント付与還元低下
・公共料金等の楽天カード支払いの還元率が1%から0.2%へ(6月1日〜)
・お買い物マラソンのポイント獲得上限数が10,000ポイントから7,000ポイントへ
・楽天ペイのオンライン決済での還元率ダウン
特にSPUの条件改悪が続いているのが特徴的ですね。他にも楽天市場で購入時に入るポイントが少なくなっているのが目に見えてわかりますね。
これ特に楽天ゴールドカードの改悪は衝撃的な改悪やったなあ。
楽天経済圏改悪理由の予測
あくまで個人的な見解にはなるんやけど、楽天モバイルに関するキャンペーンの赤字が要因かなとは思っています。
楽天モバイルだけではなかなか赤字を回収することもむずかしく、既存のサービスで少しでも赤字をうめようとしているのでしょうか。
楽天経済圏を今後も利用していくポイント
①楽天証券×楽天カード決済で1%還元有り(つみたてNISAなら)
②楽天銀行×楽天証券で金利が0.1%(年間)
③楽天ふるさと納税×お買い物マラソンがお得
この主力サービスは健在なので、個人的には継続して利用していく予定です。
楽天証券は楽天カード決済で1%還元有り
楽天証券でNISAをはじめとした投資信託の購入時に楽天カード決済をすることで1%還元可能です。
つみたてNISAを満額楽天カード決済にするだけで毎月300ポイント以上もらえる計算ですね。
あまりにもお得すぎるので改悪が続く今後は不安もありますが。
楽天銀行×楽天証券で金利が0.1%
楽天銀行と楽天証券を連携設定するだけで楽天銀行の普通預金金利が0.1%になります。
これはメガバンクの100倍なのでやらない手がありません。
100万円預金しているだけで金利が年間で1000円入ります。はい、お得。
楽天ふるさと納税×お買い物マラソンがお得
これはもはや現代最強の錬金術の1つ。
楽天ふるさと納税を楽天お買い物マラソン開催時かつ5か0のつく日に利用することで多くのポイントをゲットできます。
俺自身も昨年ふるさと納税分だけで約9,000ポイントは得ることができました。
お買い物マラソンが最大9%、5と0のつく日は2%、SPUも常時9%前後なので毎年ふるさと納税の利用で約9,000ポイント前後を得ています。
実質負担が2,000円なので、結局のところただで返礼品をもらえて7,000円分のポイントまでもらえるというお得すぎてやらない意味がない制度の1つ。それがふるさと納税。
まとめ
楽天経済圏の改悪がここ最近とくに進んでいるので注意が必要ではあるんやけど、まだ魅力的なサービスは続いているのでとりあえずは継続するってのが個人的な結論。
とはいえ他の経済圏にもアンテナをはっておきたいところ。
とりあえず楽天ゴールドを使っている人は今月中に解約する人も多いと思うので(というか使うメリットが0なので解約しないと損)、明日10日のお買い物マラソン×5と0のつく日を利用して買い物してしまいましょうね。
ふるさと納税なんかも明日買ってもいいんじゃないかなと思います!