Diary

ブログを100記事連続で書いてみて感じたこと

ねえ、大変。

一昨日でブログ記事が100記事だってええええええええええええ。昨年の12月30日から100日連続で(とりあえず)書いた自分を少しだけほめてあげたい。

この記事(102記事め)では”ブログを100記事連続で書いてみて感じたこと”を率直に書きたいと思います。

これからブログを頑張って書いてみるぞー!って人やブログを続けている人のなんかしらの参考になれば。

結論:習慣化がもつ見えない力の強さ

結論これ。習慣化のもつ見えない力を強烈に感じている。

毎日1記事を投稿することが目的になっていたわけではないが、3ヶ月以上も毎日更新を続けたことによって「今日は疲れちゃったから書かないぽよ〜!」なんて甘えが今は出てこなくなった。

最初は甘えもめっちゃ出てたけどね。(毎日書くのしんどいよ〜ぴえーん)とか多分数万回は思った。

それが半分根性(笑)で続けたことによって、今は完全に習慣化されている。

驚くべきは思考の変化で、(今日は何をインプットしてどのようにアウトプットしようか。誰かのために書くのか、自分のために書くのかどちらにしようか)といった思考になっている。

脳がお疲れモードの時は単純に日記のような雑記を量産しているが、当サイトの運営で驚くのはそういった記事がアクセスが多いことw

話を戻すと、もともとライティングが嫌いなわけではなかったが、少し億劫に感じていたことも習慣化したことによって思考がかわっているというのが自分でも驚いたポイント。

なんならこの記事の構成を考えながら気づいたくらいで、気づかないうちに俺の精神が操られている感。

習慣化がもつ見えない強制力の強さ半端ない。

だからしっかりとした目的があって、そのための手段としてブログを書くことを決めたのであればよほど嫌でなければとりあえず続けてみてほしい。

毎日とは言わず週に1,2でもいいので更新するだけでもいいと思う。これ多分ブログに限らず、何にでも言えると思うけどね。

”継続は力なり”なんて格言もあるけど、格言ってほんと真理をついているよね。

ブログを100日続けてみて思ったブログのメリットとデメリット

メリット

①インプットとアウトプットの習慣化

②論理的に物事を考えられるようになってきた(はず)

③単純に見返すと楽しい

インプットとアウトプットの習慣化

これは大きなメリットだと感じている。

毎日何かをアウトプットせざるをえない環境を作ったことによって、インプットせざるをえない環境も同時につくてたことは大きい。

この”せざるをえない環境”のおかげで、日常的にインプットしたことをアウトプットして知識の定着化ができていることがブログの1番のメリット。

ブログを書く前と比べても知識の定着度が上がっているのは間違いない。

論理的に物事を考えられるようになってきた(はず)

何かを書くということは構成もある程度必要なので、論理的に物事を考えられるようにはなってきたと感じている。

校正が適当なので誤字脱字が多いところが反省点だが、その記事で伝えたいことなどを伝えるための構成を考えられるようにはなってきた。

あくまで”最初と比べて”ではあるが、本来比べるべきは他人ではなく、過去の自分というモットーがあるので、自己肯定感は少しずつ上っているのもメリットの1つ。

単純に見返すと楽しい

日記のようなもので見返すと楽しいのは事実。

(この記事は頑張って色々調べたよなあ)とか(これ20分で書いたやつやな)とか。

あとブログを書いていて思うのは、”自分が体験して感じたことや経験などは、意外と唯一無二なので価値があるよ”ってことかな。

実際アクセス数が多い記事も体験談とか経験して感じたことの記事が多いのも事実。

なんか生きた証みたいになっているのがブログのいいところでもあるなあと。

話それるけど、記事のリライトもしようしようと思っていて”やらない理由”ばかり作っているので、来週中には終わらせたい。(ああああああ言っちゃったああああああやらざるをえない環境おおおおおおおお

デメリット

・定量的に人のためになっているかがわかりにくい

・目的がはっきりしていないと続きにくい

・”ブログで稼ぐ”は再現性が恐ろしく低い

定量的に人のためになっているかがわかりにくい

特にコメントとかで「勉強になった!」とかもらうわけではないので、定量的な評価を見えないのはデメリットの1つ。

SNSで気軽にいいね!をもらえて、承認欲求を満たすことが当たり前になった現代において、評価が定量的ではないブログは人によっては苦痛に感じるかもしれない。

目的がはっきりしていないと続きにくい

上記、評価の定量化ができない点ともつながるが、ブログはやる目的が明確でなければまず続かない。

私の場合は、今は”インプットとアウトプットの習慣化”が目的になっているので続いている。

あくまでブログは手段の1つでしかないので、なんのために書くのかを明確に定義しておかないと続かないので注意が必要。

”ブログで稼ぐ”は再現性が恐ろしく低い

オススメの副業としてブログがあげられることも多いが、”ブログで稼ぐ”ということは恐ろしく再現性が低いということを理解しておかないといけない。

”100記事書けば月に5万円稼げる”ということではないので、再現性は低い。

もちろんブログは手軽にできるなど参入障壁が低いこともあり、入口としては人気だが果たして続けている人がどれほどなのかというところ。

たとえば、”ブログで月5万円稼ぎたい”という目的が明確であれば、そのためにどのような記事にするのか、どのようなサイトにするのかという稼ぐために特化したサイト運営のロードマップを作り、愚直に試行錯誤していくしかない。

個人的には、ブログで稼ぐということは我慢が必要だという点も伝えたい。1,2ヶ月で結果につながることは可能性としては低い。

今後について

やるべきこと、時間をかけることが他にできたので、時間の捻出のためにブログにかけている時間を減らすことは十分にありえます。

毎日更新はインプットを毎日する習慣になってとても身になっていますが、ブログにかける時間もそれなりにあるので、今後は週2ほどの更新を予定しています。

まとめ

ブログに限らず言えることかもしれないけど、100記事書いたことで下記のことは非常に強く感じている。

・習慣化は最強(思考がかわる)

・やる目的を明確化することの大切さ

・自分の経験には価値があること

冒頭にも書いたように”習慣化の見えない力”は思考をかえるほどの強さがあるので、何かを頑張って続けてみようと思った人は、継続してほしいです!

まあとはいえ最初は精神力がモノを言うので、とりあえず最初は根性で頑張ってね(棒)

ABOUT ME
Maya
ドラクエのとくぎで1番好きなのがハッスルダンス。ベホマラーみたいな高級感がないところもすき。