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34歳の転職活動が思ってるよりハードモードだった件

おはこんばんにちは。

最近記事も書かずに何してたのって話なんですけど、仕事をしながら転職活動をしたり、日々資格の勉強してたり、モンハンしたりとそれなりに忙しくしてました。

この記事では来年の1月に35歳になる俺が転職活動をして感じたことを書いていくわ。

34歳の転職活動は結構ハードモード

結論、これに尽きる。

幸い人と話すことが得意な方ではあるため、面接まですすめばわりと選考は進んでいく傾向にはあったが、なにせ面接に行く前の書類が絶望的に通らない。こんなにおめめキラキラな写真をのせているのにどうしてっ!

会社都合での退職とか正直関係ない。

個人的な感想として、年齢と離職回数、勤務年数の短さはかなりマイナスな傾向。

特に年齢。3年前に転職活動したときとは大違い。31歳と34歳は全然違う。びっくりするくらい違う。98年の阪神と今年の阪神くらい違う。

むしろ円熟味が増して熟れてきたやろ?なんてことにはならず、企業側から見たらただの真っ黒なバナナ。そらいい感じの黄色いバナナ買うよねって話。

企業側が求めているスキルや資格があれば自分を守ってくれると思う。

企業に祈られすぎて仏になるんちゃうかなとか思ってたけど、なんやかんやで2-3週間で希望していた会社に内定をもらえたので結果としては大満足。Wantedly最強。

使った転職サイト、エージェントと感想

・Wantedly(転職サイト)

・リクナビエージェント(転職エージェント)

・Green(転職サイト)

・Open Wprk(口コミサイト)

Wantedly

安心安定のWantedlyちゃん。

最初はカジュアル面談からという企業が多めなので、実際に働いている人から企業の内情をカジュアルな雰囲気で詳しく聞けたりするところがとてもいい。

あとWantedlyに求人を出している企業はわりと先進的なイメージもある。

特にIT関連企業はよく求人をのせているイメージ。

IT業界を希望していた自分にとっては最高の転職サイト。

仲介業者からのしつこい勧誘メールも一切ないので、超絶オススメ。

過去の転職すべてWantedly経由なのでもうWantedlyさまさま状態。

プロフィールはしっかりと作り込めば面接確約スカウトもきます。

絶賛転職活動中やけど、使ったことないわーって人はマジで一度使ってみてほしい。

リクナビエージェント

結論、職務経歴書の雛形が超絶秀逸なのでそれだけで登録する価値はあり。

エージェントは良くも悪くも片手間な感じなので、エージェントに頼らないように。

そしてエージェントからのメールの署名欄にその月の休日が書いてあるけど、休み多すぎて笑う。

大手なりに求人数は多いし、条件があえば転職も決まりやすいかもしれない。

個人的には30代半ばになると飛び抜けたスキルや企業が求める経験、資格がないと厳しいかなーっと思いました。

とはいえ個人的にはマイナビよりは100倍まし。

マイナビはエージェントから数字に追われている感をめちゃくちゃ感じるし、個人的に嫌な思い出があるから感情面で利用してない。

1回目の転職時に「希望した会社から内定もらったのでサービス利用を終了させてください」という旨の連絡したときに担当の女性がちょっとキレ気味やったしね。

企業側との面接をキャンセルしたこともないし、なんでお前がキレてんねんwwwって思ったけど、別途人材系に勤める友人にマイナビの報酬形態を聞いてからは納得。

リクナビエージェントの担当者さんは内定が決まってサービス利用終了の連絡をした際も、内定を祝福してくれるメールを送ってきてくれたり、そこらへんの対応はマイナビよりはるかにまし。

Green

こちらもIT/Web業界特化型の転職サイト。

わりと大手だったり、求人に力を入れている企業が登録している印象。

条件があう人は早く決まる可能性もあるかも。

とはいえ、個人的にはWantedlyのサブみたいな位置づけ。

IT/Web業界を志望していて余力がある人は登録してもいいんじゃないかなって感じ。

Open Work

いわゆる口コミサイト。

実際に働いている社員の企業評価が口コミとしてのっており、風土や理念、給与形態やワークライフバランスなどありとあらゆることが書かれている。

転職するうえで実際に働いている人の意見は必ず確認したほうがいいと思います。

会社の風土や制度は数年で大きく変化することもあるので、口コミは直近2年くらいまでのものを参考にするといいかもしれません。

このサイトはめちゃくちゃ使いました。

評判のいい企業はどんな評価を社員から受けているのか、などが個人的にはとても参考になりました。

転職するうえで大切にしたこと

これは結論、いい意味で自分を変にかざらないようにしました。

そして「なぜ転職するのか」、「どうなれば満足なのか」をよくよく考えました。

ここがブレると失敗します。ここ一番大事ほんと大事。

内定もらいたい!って気持ちはすっごくわかるし、焦るのもすっごくわかる。

内定もらったら(ここでいいや)って思う気持ちもめちゃくちゃわかる。

だからこそミスマッチを防ぐために「なぜ転職するのか」、「どうなれば満足なのか」という2軸に沿れているかどうかを冷静に考えてみましょう。

あと大事にしたこととして、受ける会社のことをめちゃくちゃ調べつくしました。

具体的には理念や事業はもちろん、おそらく今抱えているであろう問題とその解決方法なども自分で考えてみたりもしました。

競合他社との違いはどこにあるのかなども自分なりに調べました。

面接では「今御社が抱えている問題とそれに対して具体的にどのように解決していこうと動いていますか?」という質問をしてきましたが、とても勉強になりました。

個人的にはホームページを隅々まで見ることは企業を志望するうえで1つの礼儀だとも思っています。

そして忙しい中で自分と話すためだけに時間を割いてくれた担当者に対しての感謝の気持ちも大切。

まとめ

よく35歳転職限界説なんて巷では言われているけど、これ割とほんと。

自分はほんとたまたま縁があったと感じる企業に運良く内定がもらえてよかったけど、正直3年前との転職難易度のギャップにほんと焦った。

転職をするなら32歳までかなーと個人的には思ったり。

とはいえ、終身雇用の時代でなくなることが【確定】してしまっている現代において大事なことは個人のスキルを伸ばすことしかないのかなとも思いました。

資格と経験は自分を守ってくれるものにもなるので、今後も勉強は継続してやっていきたいところ。

ただの近況報告になっててごめんね(^o^)

ABOUT ME
Maya
ドラクエのとくぎで1番好きなのがハッスルダンス。ベホマラーみたいな高級感がないところもすき。